ヒヤリハット報告事例 2023春

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当社では、年2回の全国交通安全運動の期間に合わせて、全社員、全ドライバーさんより、

 

 

ヒヤリハット報告事例を提出頂き、それを共有するという取り組みを行っております。

 


 ヒヤリハットとは、危ないことが起こったが、幸い災害には至らなかった事象のこ とです。

 

ハインリッヒの法則(1:29:300、分析により導かれた労働災害の発生比率)では、

 

1 件の重大事故のウ ラに、29 件の軽傷事故、300 件の無傷事故(ヒヤリハット)があると言われてい ます。

 

 


 皆さんプロドライバーですので、自身のヒヤリハットに留まらず、見聞きした内容、或いはプライベートにおける内容も含めて提出して頂きました。

 


 そして今回もドライバーさんだけではなく、内勤業務に従事されている方々からも提出して頂きました。

 今回はテーマを絞る事なく、原点に帰り、より広く様々なヒヤリハットを求めましたところ、24件のヒヤリハットを共有することが出来ました。皆さんありがとうございました。

 そして今回からは『モースト·ヒヤリハット』を勝手に選ばせて頂き、このブログで2件紹介させて頂きます。

 2件とも、各々に過失がない事象ではあります。

 

しかしもしこれが事故に繋がっておれば死亡事故になりかねない内容です。

 

しかも予測が難しい子供さんが関わる内容ですので、特にしっかり目を通して、今後の事故防止に役立てて頂きたいと思います。

 

 

                    斎藤 剛