世の中、コロナ禍の暗いニュースばかりでしたので、
何か明るい話題ないかっと考えた結果、元気になると言うか、ホッコリするような感じで、物語風になってしまいましたが、書かせていただきました。
それはお得意様の中の出来事なのですが、近くの幼稚園に向かうひと組の家族が、大型トラックのウィング(横開き)から、
荷物を納品してる作業を、ベビーカーを押してほぼ毎日じっとその作業を見ている親子の姿でした。
園児の男の子が楽しそうにじっと見てる姿、、
それをお母さんが何やら説明してる姿、、
そしてまだ何も知らないベビーカーの中で寝ている赤ちゃんの姿、、、
トラックの運ちゃんなんかは、なんか照れ臭いのか
何も言いませんが、おそらく心の中では、
今日もあの親子ら来る頃かな?
来た〜、ずっと見てるし興味しんしんやな〜
う〜ん、ちょっとやりにくいなぁ〜
しかしあの子、大きなっても覚えてくれてるかな〜?
などなど、、、っと思ってることを想像してしまいます。笑
この微笑ましい光景を陰ながら見ておりますと、
(暇か!っとツッコミ入りそうですが、、笑)
同じ業界で働くものとして幼い子供がトラックに興味をもちじっと見ていると、何故かこちらも自然に嬉しい気持ちになってしまいました。
よし、今日も一日頑張ろう!っと力を貰えた気分にもなれましたね。笑
ちなみに、幼い男の子なんかは、最初に興味を持って遊ぶのは、ミニカーを押して遊ぶのが好きだったりします。
そう言えばトラック、人気車でしたね〜
西田裕彦