ヒヤリハット報告事例2020春

『ヒヤリハット』とは事故には結びつかないまでも、危険に直面し、ヒヤリとしてハッと気付かされた事案を差します。


 『ハインリッヒの法則』というものを一度は耳にされた事はおありかと思います。


 一件の重大事故の背景には、30件の軽微な事故があり、30件の軽微な事故の背景には300件の異常(ヒヤリハット)が存在するというものです。


 ですから、このヒヤリハットを社内で共有し、ここを事故の歯止めとして活用する事がとても重要です。

 今年の春は、昨年までと全く違う状況に置かれた春となりました。

 

 

 

交通状況にもやはり影響はあったかと思います。自粛により渋滞は減りましたが、その分スピードが出やすくなります。また、休校の延期により、行き交うお子さんも増えた状態であったかと思います。

 その影響もあってか、もっとも多かった事案は自転車が絡む内容でした。最近では電動自転車の普及により、簡単にスピードが出る自転車は特に注意が必要ですね。


 道路が空いていて思わずアクセルを踏み込んでしまう一般ドライバーが目立つ影響でしょうか、割り込みや追い越しに関するヒヤリハットもありましたね。


 あと、歩行者の立場に立った思いやりのあるヒヤリハットもありましたね。

 
 我々、プロドライバーは社会がどのような状況であろうとも、『美しい運転』の実践により、人々を守り、子供たちに憧れられるような、社会のお手本を示してゆく義務があります。

 皆さんが、早く平穏な日常を取り戻せるよう、我々も物流という社会の血流を守り続けます!

 

齊藤 剛