『2019春 ヒヤリハット報告』
当社では毎年2回、春と秋の交通安全運動に合わせて、各社員からヒヤリハット報告をしてもらい掲示します。
ヒヤリハットとは、重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の認知の事を指します。文字通り、「突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッと気づかされたりするもの」です。
有名な法則で、『ハインリッヒの法則』というのがあります。
これを、端的にピラミッドで表した図をご覧になった方は多いかと思います。
「1件の重大事故の影には29件の軽微な事故あり、その30件の事故の影には290件のヒヤリハットがある」というものは非常に有名です。
なるほど・・・と考えさせられます。
皆さんの周りでも、道路交通以外においても、危険箇所は潜んでいると思われます。このヒヤリハット事例報告の実施は、あらゆる職場の事故回避に繋がるものだと思われます。
今回は26件の報告が寄せられました。
斎藤
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