早いもので2017年もは半分が過ぎようとしています。
年初や年度初めに目標を立てて、そこに必死に立ち向かっている人も多いでしょう。
そうかと思えば、まだあと半年ある、とか、来月から頑張ろうとか、またまた、明日から頑張ろうとか、行動を先送りにしてる方もいるかも知れませんね。
そういう方は、なかなか、自分の人生を主体的に創造できないかもしれません。
でも、よくよく考えると、今直ぐ動く!最速で動く!そしてやりきる!
といったスタイルの人とだらだら過ごす人の差はどこから生まれてるのかと考えると、
やはり、人生に対しての心構えだと思うんですね。
そういう意味では森信三さんという有名な哲学者・教育者の言葉を頭に叩き込んで
影響を受けられてる方は多いと聞きました。
紹介したいと思います
以下
自分はどれほどの人間になれるか、
どの程度の実力のある人間か、
一つの生涯をかけて試してみよう!
「人生2度なし」が意識の底に明けても暮れても離れないことが本当に真理を
知ったこと。
こういう生き方が生き甲斐があると思う。
以上
私も常々、目の届くところに「人生30,000日で終わり」と書かれたものを貼っています。
たった、1円玉を3万円分、人に渡していくと終わると考えば、
人生なんて、一瞬です。
恐れ・不安が多い世の中です。
でも泣いても笑っても、3万日、いやいや40歳くらいの人なら、あと1万5日です。
いやいや、それは、病気も何もせずにうまくいった場合ですね。。。
要は動いてなんぼ、挑戦してなんぼ、じっとしてるくらいなら、人を喜ばせよう、
人を助けよう、そして、自分も存分に楽しもう!
これを常に頭にある人が悟った人なんでしょうね。
S・T