「企業は人なり」とはよくいいますが、いくらよい商品があっても、組織の質が悪いと
商品まで冴えなくなります。
そう考えると会社は全従業員で支えられてるのは明白です。
松下幸之助さんが、我々は「人をつくる会社です」とおっしゃったのもよくわかりますね。
ですから、全員がやはり、ベクトルがそろい、そして、目的・目標を共有できる会社にしたいものです。
そして、お客様に対して、思いやりの精神をもって、誠心誠意仕事をする組織をつくらなければ
永続的な発展はない気がします。
そういう組織を作るにはやはり、我々幹部の器にかかっていると思います。
いかに、お客様を大切に思い、そして、従業員の方全員を家族のように大切にできるかという事が最も大事なことだと思います。
そう思えるように、愛ある行動をしめしていく必要があります。
そういう幹部が会社に点在しているかどうかが、次のステージに行けるかどうかだと思っています。
会社は利益を追求し、利益を出さないと潰れてしまうので、会社の意義は無くなります。
しかし、最も大事なのは
「利益の出し方」
だと思います。
それもこれも、幹部次第、、
幹部の役割りと責任を増やし、レベルアップを図れる取り組みをどんどん入れていきたいと
思います。
皆さん頑張りましょう!
K・Y