記事の内容からすると、車両価値創造の話は載っていないのでで「人材価値創造を進める」の方がよかった気がしますが、多分、社長は両方の話をしたと思います・・・
仕事の定義を運送業してしまうと、「運転手と輸送車両」になり、そこからは「運ぶ」という価値しか生み出せない気がしますが、例えば人材価値創造・車両価値創造というように
人と車を使い、様々な価値を生み出すビジネスという定義にまで広げると、そこには新しい価値が生み出せそうな気がします。
例えば、車両は運ぶだけでなく、宣伝広告として利用できます。
もしかして、ステージになるかもしれません。
荷台は空間(部屋)なので、レンタルルームに代わるかもしれません。
また、人の価値を創造するというテーマにすると、モノを運ぶ運転にとどまらず、様々なことが出来る可能性があります。
運転以外の合間でも何かできるかもしれませんし、仕事をもっとしたい方にとっては
うまく短時間を利用した業務を生み出せるかもしれません。
人を活用した色々な業務を生み出そうという発想を持つことが大事だと思います。
要は狭い視野にとらわれず、人の能力の可能性を信じ、大局的に仕事を創造していくことこそが
大事だということを社内では常々話しています。
ですので、うちは運送業とか物流業とかでなく「人材価値創造業」というようにしています。
これからも、そういった捉え方で世の中にとっての必要性をつかみ取りたいと思います。
K・K
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ito (月曜日, 30 1月 2017 20:20)
初めて新聞紙上で弊社が取り上げられた記事を目の当たりにして、大変光栄であり身の引き締まる思いです。
社長がおっしゃるように運送業というカテゴリーだけでなく、人と車を使ったビジネスという観点からすると今よりも、もっといろいろな新しい価値が生みだされる可能性があるのだということですね。
我々社員の新しい目標が出来ました!!
今度は全国ネットのTVの取材を受けれるような会社にしたいものですね。
K.K (土曜日, 11 3月 2017 06:54)
記事内容は、此方の想いとは少し違う面はありますが、記事になるまでの会社になった事に嬉しい限りです。
人材価値創造・車両価値創造で、もっともっと有名な会社になりたいと思います。